ゆにわの自然発酵ビールA（エース）

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どんな料理にも使える料理酒「花美蔵」

＜純米料理酒　花美蔵＞

　日本酒は、和・洋・中、どんな料理にも使える“調味料の王様”

　日本酒を入れるだけで、料理に芳醇な香りと深い味わいやコクが生まれます。

　調味料としての日本酒は、うまみや香りの成分が含まれ、素材を生かしながら、そのうまみと風味をプラスしてくれます。さらに、ほかの調味料との相性も良く、しょう油、みそなどと一体化して香りとコクを深めます。

　一般的な料理専用の安い調味酒は、化学調味料を含ませた合成品で、酒税法上の税金がかからないように食塩を入れています。

　では、高級な日本酒を使えばいいのかというと、そうとも限りません。飲みやすい日本酒ほど、旨み成分であるアミノ酸含有量が少なく、料理酒には向きません。

　純米料理酒「花美蔵」は、岐阜県産「ひだほまれ」と、手作業で育てた米麹を使い、通常３段仕込みのもろみに、さらにもち米で４段仕込みをかけるので、通常の数倍のアミノ酸含有量になり、料理酒に最適。酵母が長期醗酵によって作り出す自然の旨みで、料理のおいしさを増してくれます。

　この「花美蔵純米料理酒」は食塩を加えていないので、そのままお呑みいただけます。

　また、福来純三年熟成本みりんと一緒に使うと、うま味と香りが、よりいっそう引き立ちます。

【料理酒の調理効果】

　● 料理にコクや・うまみを与える

　● 香り・風味がよくなる

　● 肉や魚の生臭さが消える

　● 素材が柔らかくなる

　● 味の浸透がよくなる

【え！？こんなことができるの？料理酒を使ったウラ技】

・魚を焼くとき、塩を振る前に日本酒を一振りしておくと、臭みがとれて、香り良く焼けます。

・鶏肉は傷みやすいので、残ったら日本酒を一振りしておけば、持ちがよくなります。

・コーヒーに、ほんの一滴入れただけで、香りもコクも変わります。

　この他にも、ゆにわでは、あらゆる料理にも使っています。

製造元：岐阜県加茂郡川辺町　「白扇酒造」製
精米歩合：75%
アルコール度数：14.5%
原材料：岐阜県産ひだほまれ96%　岐阜県産たかやまもち4%

お買い求めはこちら　純米料理酒　花美蔵　1.8Ｌ

　　　　　　　　　　価格：1,564円（税込）

料理を格段に美味しくする調味料「三年熟成純米本みりん」

＜福来純　三年熟成本みりん＞

飛騨産の優良もち米「たかやまもち」、純米焼酎、米麹を昔ながらの製法で作り

熟成に3年かけた、まったりとした甘みと旨みたっぷりのみりんです。

コレを使うだけで、ご家庭の料理が数段おいしくなり、そのまま飲んでも滋味豊かなお酒として楽しめます。

　ゆにわで大活躍の本みりん！

市販されるみりんには、大きく分けて3種類あります。

ひとつ目は、アルコール分が1%未満の「みりん風調味料」

みりんの風味に似せてうま味調味料や水飴などの糖分などを加えた、みりん風味の調味料です。みりん風なので、みりんでありません。

２つ目は「醗酵調味料」としてのみりんです。

アルコール分はありますが、決して飲めるようなものではありません。単なる調味料です。

そして最後に「本みりん」があります。これが本当のみりんなので、本みりんです。

さらに、本みりんは2つに分かれます。「普通の本みりん」と「純米本みりん」です。

「普通の本みりん」は、米と麹と醸造アルコールに糖類などが添加されていますが「純米本みりん」は、米と麹と醸造アルコールだけでつくられています。

「普通の本みりん」の熟成は1年前後ぐらいですが、「純米本みりん」はもっと長く1～２年くらい熟成させます。

この「福来純三年熟成本みりん」は、純米焼酎、米麹で90日仕込み、熟成に3年かけた純米本みりんです。もちろん化学調味料や食品添加物は一切不使用なので安心！

さらに無理な圧力をかけない、昔ながらの袋しぼりの製法で作られた、体によくて、そのまま飲める、おいしいみりんです。

そもそも、料理でみりんを使うときは以下のような目的があります。

　●照り・つやを出す

　●こく・素材のうまみを引き出す

　●臭みを消し、香りをよくする

　●煮くずれを防ぐ

　●上品でまろやかな甘みを増す

本みりんの甘みは砂糖に比べて、ブドウ糖などの多種類の糖で構成されているので、やわらかく仕上がります。また、もち米から生まれる旨み成分と糖類、その他の成分が複雑にからみあって、深いコクと旨みが生まれ、それがアルコールによって食材にしみ込みやすくなるので、みりんを使うだけで料理を格段においしくしてくれます。